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10年分の株式の配当金と売却益どちらが多いか?まとめてみた結果


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こんにちは。master_kです。

 

今回は、株式の配当金(インカムゲイン)と売却益(キャピタルゲイン)のどちらが多いかという内容です。よく議論されていますね。

 

あくまで私の場合ですが、10年分の取引をまとめたところ、「圧倒的に売却益の方が多く、配当金の10倍を超える」結果となりました。

 

最近は高配当株投資に人気がありますが、割安株、成長株投資もいいですよ!

 

それでは内容をお読みください。

 

 

目次

 

 

はじめに

配当金と売却益、どちらが儲かるのか?あるいは、どちらをメインとした投資を行うか?


ということは、よく議論されていますが、この議論は本来ナンセンスだと思います。


なぜならば、株というのは会社の区分所有権だからです。なので、会社が事業で儲けたお金を、①配当として株主に配るか、②再投資して事業を伸ばすか、③貯めておくかの違いがあるに過ぎません。


投資家は「配当金で儲けることを選ぶ」のか、「値上がりした株の売却益で儲けることを選ぶ」のかではなく、儲けた金の多くを投資家に還元する会社(※1)を選ぶか、リスク選好して、儲けた金を事業に投資して成長していく企業を選ぶか、ということを議論した方が建設的だと考えます。

 

※1 不況に強い消費財、タバコなどで業績が安定しているが、急成長はしない会社が多い

※2 当然ですが、儲けた金を貯めておく企業は、投資する価値が低いと思います。利益追求も還元もしない、ということですから。

 

さて、上記の議論の答えはとてもシンプルです。「自分が成長する企業を選んで、安定した高配当企業より高いリターンを出せると考えるか、そうではないか」ということです。


結論から言うと、私の場合はリスクを選好して、成長する株を選んでいます。そして、今のところは、うまく行っています。

 

一方で、最近の個人投資家を見ていると、どちらかというと、高配当株投資の方が人気がありそうです。ジェレミー・シーゲル氏の著書「株式投資の未来」の影響でしょうか。


高配当株投資にも良いところはたくさんあって、


・配当金目的なので、株価が下がってもあまり気にする必要がない。
 ⇒株の値動きに一喜一憂するストレスが小さい。

 

・長期保有や買増しを続ければ、配当収入が右肩上がりに増えるので、達成感を感じやすい。

 

・消費財やタバコなど経営や配当が安定している定番銘柄があり、銘柄選択に時間をかける必要がない。銘柄選択を誤るリスクも小さい。

 

などです。

 

どちらの投資方法を選ぶかは、投資家がそれぞれで判断すれば良いと思います(もちろん両方やっても構いませんし)。

 

さて、それでは能書きはこれくらいにして、過去の私の配当金と売却益(評価益も含めています)をまとめた結果を晒します。

 

配当金まとめ

 

日本株の配当金をまとめた結果です。


投資を初めた2007年から2017年までの、各年度ごとの配当金は以下の通りです。

 

f:id:master_k:20180722223136p:plain

※TOPIX配当利回りは日本取引所グループのデータを元に作図した。

その他統計資料 | 日本取引所グループより引用

 
・投資額を増やしていったので配当金も少しづつ増え、最近では年間8~10万円となっています。


・11年間の配当金の合計は60.6万円です。

 

・配当利回りは1.5~2.0%前後で、TOPIXの平均値並みです(高くも低くもない)。

 

 

現在、日本株で500万円程度保有しています。年間の配当金額は、元本に対してかなり少なく感じますね。

 

なお、私は外国株投信も約500万円分保有しています。個別株で持っていたとしたら、配当金額は約60万円前後になると思います(日本株と同程度の配当利回りとして計算)。

 

 

売却益と評価益まとめ

 

さきほどの配当金は各年度ごとのデータでしたが、次は累積金額のまとめです。

 

例えば、2015年にプロットした配当金累積金額は、2007年~2015年までの合計ということです。

 

評価益(売却益含む)も同じです。ただし、評価益はマイナスを出したことがあり、その部分は赤の棒グラフでプロットしています。要するに2011年まではほとんど赤字だったということですね。

 

f:id:master_k:20180722223456p:plain

 

・2017年までの評価益と売却益は642万円。配当金を大きく上回っている。

 

・仮に米国株の配当金が60万円だとしても、配当金合計が120万円に過ぎず、評価益と売却益が圧倒的に多いという結果に代わりはない。

 

というわけで、私の場合、売却益と評価益が配当金よりはるかに多い結果でした。たまたま市況が良かっただけかもしれませんが・・・

 

うまく銘柄を選べば、配当金投資より、割安株、成長株投資の方が遥かに儲かるということです。

 

うまく選べば・・・そこが難しいんですが。

 

※株の選び方については、私のノウハウを集約した以下の記事をおススメします。

 

私が配当金より遥かに多くの売却益を得たヒケツはこの方法。

●実践的! スクリーニングと企業分析で儲かる日本株を見抜くマニュアル

www.shameless1.com

 

また、先ほども触れましたが、2007年~2011年までは赤字でした。

 

これは、私が投資を始めて経験が浅く、しょうもない株を買っていたということと、リーマンショックによる株価下落によるものです。

 

TOPIXの推移から、2012年中ごろまではかなり株価が低下していることが分かります。

f:id:master_k:20180722223607p:plain

 

このリーマンショック時に、私は株を買って、買って、買い増しました。

 

なので、その後の2013年以降、飛躍的に利益を出すことが出来ています。

 

さきほどの棒グラフを見ると、一見、2013年以降の成績が良かったように見えますが、

この好成績はむしろ、2008年~2011年の暴落時に株を仕込んだことによるものです。

 

※株式市場暴落時の株の売買、儲け方については以下の記事をおススメします。

 

リーマンショック後に株価が上がったのは、機械と自動車!暴落時の日本株の儲け方まとめ
●リーマンショック後の株価推移から考える株式市場暴落後の日本株の儲け方

www.shameless1.com

リーマンショック後に株価が上がった米国株は、金融!ITバブルからリーマンショックまでのバフェットの全取引をまとめて考察。暴落後の米国株の儲け方!

●バフェットの売買から考える株式市場暴落後の儲け方

www.shameless1.com

今回は、私の10年分の配当金と売却益のデータをまとめてみました。

 

自分の投資結果ではありますが、改めてデータをまとめて振り返ってみると、気づくこともありますね。


それでは、結論です。


・配当金によって儲けるか、売却益で儲けるかは、個別銘柄選択の自信や管理の手間で決めれば良い。


・うまく銘柄を選択できれば(そして市況が良ければ)、配当金よりも評価益、売却益は相当大きい。


・暴落時に株を買うことで、更に大きく儲けることが出来る。


というわけで、私はこれからも成長株に投資して、これ以上成長しないな、と感じたら売却するという方法で儲けて行きたいと思います。

 

また、好況の今、暴落時に投資出来るように株の25%程度を既に現金化しました。

 

小遣い制で新たな資金は投入出来ないため、この現金で次なる暴落時に買い付けを行っていきます。

 

なお、今回のデータはmaster_k個人の投資結果であり、高配当株投資よりも成長株投資の方が優れていることを示すものではありませんので、ご了承下さい。

  

以上で、今回は終了です!

 

10年分のインカムゲインとキャピタルゲインを比較したサイトはあまり見かけません。よろしければ投資の参考にして下さい。

 

M.F.Y

 

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