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健康・環境・人道がキーワード 良心によって破壊されるビジネス


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みなさん、こんにちは。

 

master_kです。

 

今日は、将来消えていくであろうビジネスについて考えてみたいと思います。

 

最近では、「AIによって奪われる仕事」の話題が盛んなので、それを書くのもいいのですが、世の中に溢れるほど記事や見解があるので、少し別の視点で考えてみました。

 

今回検証したのは、WHO(世界保健機関)といった世界的な機関の規制によって、消えていくビジネスのお話です。数々の規制を受けたビジネスの例を挙げて、今後どんなビジネスが規制を受けていくのか予想をしてみました。

 

少し踏み込んで書いたので、賛否あると思いますが、このような”あるべき姿”を考えことは、投資判断に良い影響があると思います。投資だけでなく、自分の考え方やビジネスの行動にも好影響があると思います。

 

それでは本文にどうぞ。

 

目次

 

1.WHOとタバコ

2.WHOとアルコール

3.G7と海洋プラスチックごみ

4.NYと炭酸飲料

5.FAOと昆虫食

6.そういえば酪農も

7.これから消えていくビジネス

 

 

1.WHOとタバコ

まず、最初はタバコです。

 

タバコを吸うという文化は1500年前には既にアメリカに存在し、当初は宗教的な儀式でした。その後、アメリカ国外に持出され、その依存性によって世界的に広まります。

 

(wikiより引用はじめ)
たばこの喫煙は、ヨーロッパの探検家が到達する前から、アメリカ先住民によって行われており、1500年前のマヤ文明における美術作品にも喫煙が描かれている。マヤ人たちはたばこを生贄を捧げる儀式、占い、魔除けといった宗教的な用途で用いていた。

(中略)

ロドリゴ・デ・ヘレス(Rodrigo de Jerez)とルイス・バーエス・デ・トーレス(Luis Váez de Torres)が喫煙を目撃した最初のヨーロッパ人となり、ヘレスがアメリカ州の外で喫煙した最初の人物として記録されている。16世紀には喫煙の習慣は主に船乗りの間で一般的なものであった。1560年代にジョン・ホーキンス(John Hawkins)の船員によってイングランドにもたらされたが、1580年代に至るまで大きな影響を与えることはなかった。イングランドでは1820年代後期から広く浸透し始めた。1828年、スペインで紙巻きたばこ(シガレット)が登場し、一定の商業的な拡張をもたらしたが、20世紀初頭に安価な機械製造法が普遍化されると、その依存性により爆発的に喫煙人口が増加した。

(引用終わり)

喫煙 - Wikipedia

 

「タバコを吸うことは健康に悪い」というのは、耳にタコが出来るくらい聞いていると思います。

 

「健康に悪いから、規制しよう」という動きは約30年前から存在し、その後長い時間を経て、「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」が成立しました。

 

1973年 WHOを利用したたばこ規制案
1999年 条約の起草・政府間交渉の開始
2001年 世界保健総会で条約が可決
2003年 たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約採択
2005年 たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約発効
2009年 年末までに168ヶ国が条約調印

 

実に規制が成立するまで30年もかかったわけです。

 

この条約では以下が求められています。

 

・発効後3年以内に、健康被害が少ないと誤解を与えかねない表示をしない
・発効後3年以内に、包装面積の3割以上を用いて、健康被害の警告表示の掲載を求める
・発効後5年以内に、煙草の広告や販売促進などを全面的に禁止し、規制の実施措置を取ること
・法律の整備を行って、未成年者の自動販売機による煙草購入を防ぐこと

 

少し脱線しますが、私は現在、企業で研究職として働いています。その昔、学生時代は愛煙家で、タバコの研究(おいしいタバコ、分煙技術)もおもしろいと思っていました。

 

なので、JTの面接を受け、その結果「タバコ研究職」で内定を受けていました(当時、JTの研究職は、タバコ、食品、医薬品に分けて採用活動を行っていました)。

 

虎ノ門にある超立派なJT本社ビルで、面接を受けた時のことです。タバコを作っている会社ですから、オフィスで当然のようにタバコが吸えました(今はわからないですが)。

 

面接中も、人事部の方がタバコを吸っていました。それどころか、「master_kくんも良ければどうぞ。」と言われました。

 

いや・・・ないです。面接中はさすがに。

 

それまでは、「タバコ産業が衰退したとしても、影響は限定的だろう。税収を得たいから政府は必要以上に規制しないし、専売だし、この会社に入るのも悪くない」、と思っていました。

 

しかし、面接中に喫煙する光景を見たときに、「あまりにも前時代的過ぎる。この会社に入るのは危険だ」と直感的に感じたのです。そして、JTに入社するのはやめました。

※別にJTを否定する気はありません。売る側なので、商品をPRするのは当たり前のことです。

 

話を元に戻します。

 

さて、規制を受けた世界のタバコ産業の売上高はきっとかなり落ちているでしょう。

 

JTの場合、私が就職活動していた2006年には3兆2000億円の売上高がありました。

直近では下げ止まっているとはいえ、2兆1000億円まで売上げが落ちています。

 

業績・財務ハイライト | JTウェブサイト

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日本の喫煙率も、2009年の38.9%に対して、2018年は27.8%まで低下しています。

news.yahoo.co.jp

というわけで、今後も緩やかにタバコ産業は衰退していくものと考えられます。

 

それでは、ここで振り返ってみます。


・タバコは、健康に悪いから規制された。
・タバコを吸う文化は少なくとも1500年以上あったが、僅か30年で規制が進み、大打撃を受けた。

 

30年と長期間を要したのは、「タバコが税収入となっていること」、「現在と比較して、産業や技術の発展に重点を置いていて、健康や環境に関する関心が今より低かったこと」が影響していると思います。

 

 

2.WHOとアルコール

次はアルコールです。ここでもまた、アルコールの歴史を振り返ってみます。

 

お酒は、少なくとも紀元前7000年頃には製造されていて、タバコよりも遥かに長い歴史を持っています。


(wikiより引用はじめ)

酒の歴史は非常に古く、有史(文字の歴史)以前から作られた。 最古の酒とされている蜂蜜酒(ミード)は農耕が始まる以前から存在し、およそ1万4千年前に狩人がクマなどに荒らされて破損した蜂の巣に溜まっている雨水を飲んだことが始まりとされている。
(中略)
2004年12月、中国で紀元前7000年ごろの賈湖遺跡(かこいせき)(en)から出土した陶器片を分析したところ、米・果実・蜂蜜などで作った醸造酒の成分が検出されたという報告があった。いまのところこれが考古学的には最古の酒である。
(引用終わり)

酒 - Wikipedia

 

さて、そんなアルコールですが、2003年頃からまたもやWHOにて有害性が問題視されてきました。

 

(引用開始)
2003年ごろから、WHOではアルコールをめぐる議論が高まり始めました。
2004年にまとめられた報告では、本人の健康だけでなく、交通事故や暴力、自殺などにも注目。 「世界で250万人がアルコールに関連した原因で死亡(32万人の15~29歳の若者を含む)」「アルコールの有害な使用は、すべての死の3.8%を占める」とされました。
(引用終了)

WHO世界戦略 | アル法ネット(アルコール健康障害対策基本法推進ネットワーク)

 

その後、2010年に「アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略」が採択されました。なお、これは条約ではなく指針です。

 

2003年 WHOでアルコールをめぐる議論開始。
2004年 本人の健康だけでなく、交通事故や暴力、自殺などに影響との報告。
2005年 有効な戦略とプログラムを、開発・実施・評価するよう加盟国に要請
2010年 アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略がWHO総会で採択された。


この規制は以下を薦めています。

・課税や最低価格(廉売の抑止)の導入
・飲み放題の制限、店舗数の制限、販売時間の制限
・イベントでのプロモーションの制限

 

さきほどのタバコと似たような動きですが、ひとつだけ明確な違いがありますね。

 

タバコ規制は1970年代から議論が始まり、条約が制定したのは30年後でした。アルコールの場合は、議論開始から、指針の採択までにたった7年しかかかっていません。

 

過去と比較して健康に関する関心が高まってきているからだと、私は考えています。

 

まぁそれが合っているかはともかく、世の中が変化するスピードは速くなっています。今後も、いろんな規制が、これまでとは比べ物にならないスピードで制定されていくでしょう。

 

それでは、ここでまた振り返ってみます。

 

・お酒は、健康に悪い、それ以外にもさまざまな弊害があるから、規制された。
・タバコ規制には30年かかったが、アルコールはわずか7年で指針が発表された。

この指針は飲み放題の制限も求めているため、将来的には居酒屋から飲み放題メニューが消えるかもしれませんね!

 

飲料メーカーにとっても脅威だと思います。

 

3.G7と海洋プラスチックごみ

 

さて、お次は皆様の記憶に新しいプラスチックごみです。

 

これは、プラスチックごみが海に流出し、生態系破壊を起こしている問題です。

 

その量は、年間800万tにもなるという報告があります(2015年、学術誌サイエンス発表。データは2010年のもの)。

 

2016年 G7 海のプラスチックごみについて「海の生態系にとって脅威だ」との認識を確認
2018年 G7 海洋プラスチック憲章採択(なお、日米は拒否)
2018年 欧州連合が、ストローなどを代替品に切り替えるよう義務付ける規制案。

www.sankei.com2016年の見解

 

海洋プラスチック憲章 | Sustainable Japan | 世界のサステナビリティ・ESG投資・CSR

 

こちらは、議論を始めてから2年で憲章採択されています。やはりタバコと比べて、短期間で議論⇒何らかの規制案や指針採択される傾向が感じられます。

※プラスチックごみの場合は、中国がこれまで引受けていたごみ引取りを拒否したという影響もありますが。

 

いずれはストローだけでなく、他のプラスチック製品にも規制が及ぶでしょう。

 

 

4.NYと炭酸飲料

 

今度は、国際的な機関によるものではありません。

 

2012年9月13日、ニューヨーク市は、「特大サイズの炭酸飲料など糖分の入った飲料の販売規制」を決定しました。

www.cnn.co.jp

目的は、市民の肥満抑止と健康増進です。

 

その内容は16オンス(約450ミリリットルに相当)を超える容器に入った、糖分の入った飲料を飲食店などで販売することを禁じるものです。

 

 

また、2013年のアメリカ農務省(USDA)の発表によれば、アメリカの小中学校では、自動販売機で「水、低脂肪牛乳、果汁100パーセントジュース、野菜ジュース」以外の販売を禁じるというものもあります。

irorio.jp

国際的な機関による条約などはまだですが、炭酸飲料や糖分を多量に含む飲み物に、政府機関や自治体レベルで様々な規制が成立してきています。

 

健康に関する関心が、ますます高くなっているからでしょう。今後は飲み物だけでなく、食べ物にも規制が導入されると考えられます。

 

5.FAOと昆虫食

今度の話は規制ではありません。

 

国際連合食糧農業機関(FAO)は2013年5月13日、食品及び飼料における昆虫類の役割に注目する報告書を発表しました。

 

この報告書では、「魚や哺乳類の飼料として昆虫を使用するとコストが下がることや、生産量が増加すると予想される」ことや、「人間が食べている約1900種類の昆虫類は、牛肉とくらべても鉄分などの栄養価が高いこと」などが触れられています。

 

これから、人類の人口は爆発的に増えて行くことが予想されています。また、経済的に豊かな先進国を中心に穀物(コメ、小麦)を直接食べるよりも、タンパク質(肉、魚)を好む傾向があります。

www.nikusyoku.com


上記のサイトでは、世界の食肉の消費量は過去50年で2400万トンから6500万トンと約3倍になっと報告されています。

 

当たり前ですが、肉1kgを生産するには、それよりもはるかに多い穀物が必要です。

 

農林水産省の資料によると、とうもろこしで飼育した場合、牛肉1kgを生産するにはとうもろこし11kg、豚肉の場合は7kgという記載があります。

http://www.maff.go.jp/j/grv2433/pdf/07.pdf

 

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何が言いたいか?

 

今後、どんどん世界の人口が増え、さらに生活水準の向上した人たちが肉や魚を求めた場合、人類の食糧は不足することが予想されます。

 

というわけで2013年のレポート以降、様々な国で昆虫食の話題が取り上げられています。
※虫の画像がありますので、苦手な方は見ないでください。

 

CNN

edition.cnn.com


ハフポストジャパン

www.huffingtonpost.jp


さて、また余談になりますが・・・・私が中学生のころのことです。
(嫌な予感しかしないと思いますが、もう、なんの話だか分かりますよね?)

 

そう、私は昆虫を食べたことがあります。そういう話が苦手な方は読み飛ばして下さい。

 

私が昆虫を食べたのは、祖父母の家に帰省したときのこと。そのとき、駐車場のシャッターにアシナガバチが巣を作っていたのです。

 

それを見た、母が私に言いました。「おばあちゃんも、おじいちゃんもトシだから、もう巣を駆除することが出来ない。私たちで巣を取ってしまおう」と。

 

そこで、私が木の棒で巣を叩き落とした後、ダッシュで走ってハチから逃げて、ことなきを得ました。

 

しかし、本当の事件はここから始まりました。

 

母曰く、「mster_k、ハチ食べてみる?」

 

・・・何を言っているんだこの人は。あんたハチ食ったことあんの??

 

母曰く、「お母さんね、昔食べたことあるよ。食べてみる?」

 

・・・なんだか、Noと言いにくい雰囲気でした。

 

ちなみにうちの母はワイルドで、70を超えた今もテニスや、農作業、登山(最近ではエベレストの標高5300mのベースキャンプまで行っていました)が趣味です。

 

というわけで、私はハチの巣を拾い上げ、祖母宅に持って帰り、巣をほじくって幼虫と蛹を取出しました。

 

そこで、私は思いました。

 

味付けどうしよう。

 

なんせ、料理なんて家庭科の授業でやったことしかありませんでしたから。

 

なんか、白くて淡泊っぽいから、しょう油味にしてみるか。。。

 

ということで、フライパンに油をひき、幼虫とさなぎを炒め、最後にしょう油で味を整えて、完成です。

 

食べたときに、「べちょっ」と体液が染み出したらイヤだったので、しっかりめに火を通しました。

 

食べてみた感想は・・・しょう油味のクリーミーな炒め物で、はっきり言って「ウマかった」です。ちなみに食感はカリカリでした。


もう、ここらへんにしときますか(それにしてもかわいそうなのは、虫料理にフライパンを使われた祖母です)。

 

ハフポストジャパンの記事の中でも語られているのですが、「昆虫食が広がらない最大の理由はずばり、昆虫自体の見た目の抵抗感です」とのことです。

 

確かに、昆虫苦手な人が多いですから、抵抗感というか嫌悪感に近いものを抱く人は多いでしょう。というわけで、粉末にするなどの工夫をしているようです。

 

世界的にタンパク源が不足するのは間違いないでしょうから、「きっと見た目を気にならなくする」、「若い芸能人やモデルを使ってイメージ戦略で抵抗感を無くす」などで、今後は世界的に昆虫食を広げていくのではないでしょうか。

 

・・・気持ち悪いからムリだって?

 

確かにね。

 

でもまぁ、カニだって、エビやシャコ、貝だって見ようによってはキモいですよね。それらに嫌悪感を抱く人が少ないのは、幼いころから、「みんなが食べる普通の食べ物」としてインプットされているからではないでしょうか。Time will tell.時がたてば、その答えが分かるでしょう・・・

  

6.そういえば酪農も

 

最後は酪農です。これもまだ規制されていない産業です。

 

酪農は、動物(しかも人類に近い哺乳類)を拘束し、捕食することから、様々な批判があります。

 

中でも、特に批判が多いのは、牛に関するものです。
※他にも飼育環境が衛生的でない、苦痛を与えるような屠殺方法を行っているなどもありますが、それらは努力で改善出来ますが、以下のものは人間のエゴで行っている行動です。

 

乳牛

 

みなさん、牛乳は好きでしょうか?

 

私は大好きです。

 

しかし、牛乳がどのようなむごい仕打ちで作られているか、は知らない方が多いでしょう。

 

その意味は、牛乳の本来の姿を考えれば分かります。

 

当たり前ですが、牛乳は子牛のために母牛が生産するものです。

 

だから、乳牛は常に妊娠している状態にあります。そうしないと牛乳が出ないからです。

 

当然、妊娠した後は、出産します。

 

産まれた子牛がメスだったら、乳牛になります。

 

では、オスだったら?

 

ごく一部は種牛になりますが、それ以外は食肉用になります(もちろん、乳牛なので、食肉として高値はつきません)。

 

母牛は、いずれ妊娠出来なくなり、牛乳が出なくなります。そうなったら、これまた肉牛になります。

 

いかがでしょうか。

 

「まぁ家畜だからなんとも思わない」という人もいるだろうし、「人間が牛乳を飲みたいがために、毎年妊娠させられて、産まれたオス牛はすぐに引き離されて肉牛にされてかわいそう!」という人もいるでしょう。

 

それゆえに、「牛乳を飲むのをやめましょう!」という活動をしている方はたくさんいます。

 

和牛

 

お次に、和牛です。ちなみに私は好きでしたが、35も超えて、少し脂がしんどくなってきました・・・

 

日本が世界に誇る和牛、これは以下のように定義されています。

 

(wikiより引用)

和牛の定義

食肉業界が作って公正取引委員会が認定した「食肉の表示に関する公正競争規約」第10条の施行規則では、以下の食肉に和牛の表記を認めている。

(1) 黒毛和種
(2) 褐毛和種(あかげわしゅ)
(3) 日本短角種
(4) 無角和種
(5) (1)~(4)の品種間の交配による交雑種
(6) (5)と(1)~(5)の交配による交雑種

和牛 - Wikipedia

 

日本の肉用牛はほとんどが和牛で、その中でも黒毛和種が圧倒的に多いことが分かっています。


黒毛和種 - 159万4千頭[14]
褐毛和種 - 20万400頭[14]
日本短角種 - 数千頭
無角和種 - 約200頭

 

黒毛和種が主流になった原因は、「霜降り肉になりやすい」からです。

それでは、霜降り肉をどのように作るか、ご存知でしょうか。

 

それは、

・放牧せずに牛舎に閉じ込める(運動すると筋肉が発達して霜降りになりにくい)
・牧草ではなく、穀物飼料を与える
・ビタミンA(脂肪細胞の増殖を抑える)を制限する

という方法です。ビタミンAが欠乏しすぎると失明するため、目が見えなくなることもあるようです。

happyneko.jugem.jp

 

酪農は、まだ国際的な規制を受けていません。しかし、今後は、人道的でないとか、酪農ではタンパク源が足りないという理由でなんらかの規制を受けると私は予想しています。

 

7.これから消えていくビジネス

さて、これまで規制を受けたビジネス、これから受けるであろうビジネスを見てきました。

 

というわけで、これから規制を受けるであろうビジネスを更に考えてみます。

 

取り上げた事例を集約すると、「健康」、「環境」、「人道」がキーワードでした。

他にもこのキーワードで規制を受けそうなビジネスは以下と考えています。

 

項目 規制理由 代替ビジネス
化石燃料(石炭、石油) 環境 太陽光、風力、核(融合)
酪農、漁業 人道 穀物食、人工食糧、昆虫食
動物園、水族館 人道 CG、ロボット
過度に甘い、脂肪分が多い菓子 健康 低糖、低脂肪食品
廉価労働 人道 ロボット、フェアトレード
売買春 人道 AI+ロボット、VR
ギャンブル 健全
人間による自動車運転 危険 自動運転


私はこれらのビジネスへの投資は要注意と考えています。

 

ただ、これらのビジネスに投資するな!ということを前面に出して伝えたいわけではありません。

 

要注意だとして、「では、どんなビジネスに投資すればいいんだ?」ということを考えるべきだと思います。

 

私が注目するのは、消えるビジネスを「代替するビジネス」です。ここに投資妙味があるのではないでしょうか。

 

特にタバコのように条約が採択された場合、急速に既存のビジネスが破壊されるので、代替ビジネスも急速に成長すると考えられます。

 

条約採択前に流れを察知して、新たなビジネスに投資すれば、きっと高いリターンを出せると思います。

 

最後に・・・

 

今回は規制されるビジネスにフォーカスをあてましたが、今後伸びていく産業はなんだ思いますか?

 

健康・環境・人道に反しない範疇で成立するアートや、スポーツ、文化に関する産業が伸びていくと思います。テクノロジーは今後も飛躍し続けますが、我々はもはやモノや技術ではなく、それが生み出す多様な価値、体験にお金を払う時代が来ているのではないでしょうか。

 

これについてはまた別の機会に考えてみたいと思います。

 

さて、今回はこのあたりで。

  

M.F.Y

 

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